実況者になろう!!ぽんかんの実になるブログ
どうも、ぽんかんです。
さて皆さんもうすぐ春ですね。
だから実況者になろう!!
春になって進級、卒業、入社、昇格された皆様おめでとうございます!
だから実況者になろう!!
一人暮らしが始まる人はちょうどいいな!!
だから実況者になろう!!
いいからなるんだよ!!ついてこい!!
(追記:夏になっちゃったよ…)
1.難しくない!!
機材やPCの設定なんかはwikiに全部丸投げするとして…
ゲーム実況は難しくない!!←これだけは真実を伝えたかった。
本当です。
ゲームに向かってしゃべるだけですから。
難しいと思っているのは、面白い画を撮ろうとしてるから。
これはかなりプレッシャーになるし、大好きなゲームをしてるのに「俺って才能ないのかな…」となりがちです。
これは違います。
というよりゲーム実況の「作り手」と「視聴者」の根本的な差である。
「視聴者が観ているのはあなたではなくゲーム(ないしはガワ)である」
ということを知っておかなくてはなりません。
だからゲーム実況は難しくありません。
むしろそのゲーム楽しく遊んでいる姿を見せることが大切なのです。
ゲーム実況を観に来てるほとんどの人は一度そのゲームを遊んでいる人が大多数です。
そして当時の思い出を語りたい人、攻略のアドバイスを言いに先輩風を吹かせてくる人、その界隈についてあれやこれやとオススメしてくる人…
わかりますか?
我々よりむしろ視聴者の方が言いたいこと言ってスッキリしているのです!!!!
(グラップラー刃牙より 達人は保護されているというセリフに対し)
じゃあゲーム実況って何のためにやってるの?
2.ぽんかんがゲーム実況を撮り始めた訳
10年前、僕はまだ高校生でした。
高校生になって人間関係や勉強の内容、将来のことも考えないといけないなど、生活面でも大きな変化がありました。
特に大きな変化といえば、スマートフォンを手に入れたこと。
とりわけ動画投稿サイトに熱中したことが人生における大きな変化でした。
当時流行っていたのは「マインクラフト」の実況動画。
多くの人がネット上で知り合い、同じ画面の中でプレイしている。
「楽しそう」「こんなことやってみたい」
そこからの行動は早かったと思います。
昼飯をケチって、町の電気屋に繰り出し、三色ケーブルのキャプチャーボードと800円くらいの音質クソ雑魚ナメクジのマイクを使い、初めて撮った実況動画。
同じ部活に所属していたメンバーで今でも実況仲間である「ぽちかつ」を結成。
今でこそ当たり前になったスカイプ(今はディスコ)しながらでのゲーム。
当時見たあの人たちを追いかけ、ここまでやって来れました。
そうです。
僕のゲーム実況の原点は「新しい居場所」だったのかもしれません。
新しいナニカになりたかったのかもしれません。
そしてネットの海に小さく実を付けた存在。
それがぽんかんだったのかも。
3.コメントが付くようになった。
初期の実況動画、この頃は再生数もからっきしでした。
ここで多くの人は脱落します。自分がネットで見ていた人たちとの圧倒的ギャップと動画撮影、編集が思いのほか大変ということを知るからです。
重労働に対して評価は薄い。費用対効果がないんですね。だから面白くなくなる。
あと初期の動画は誰が作っても面白くないです。マジです。これが現実です。みんなそうです。
でもそんな低いモチベーションが一気に上がるものがあります。
それがコメント。
だって観てます!って言ってくれるんですもの。やる気が出ないわけないよね。
そしてそのコメントをもらうため、またはもらったから続けていくこと。
誰かの目に留まってくれるから。
忘れちゃいけない。
観に来ているのは「アナタ」ではなく「ゲーム」
アナタが長く、多く、楽しくゲームをしている姿を見せれば
誰かが必ず声をかけてくれる。
うpおつ。
4.実況動画は「つながり」のツールに過ぎない
ネットは繋がる場所である。
「インターネットの海」と表現されるが、実際はコンピューターとコンピューターが繋がって一つの集合体を形成している。
突き詰めれば一対一だ。そのつながりが、とてつもなく広い世界を作っている。
そしてその「つながり」はとても簡単だ。
リアルでは好きな者同士が集まろうとした時、大きく分けて3つ
「場所」と「時間」そして「きっかけ」が必要だ。
例えばコミケ。好き同士が集まるには持って来いの場所だ。
しかし開催地は関東が多い。地方民は「時間」があっても「場所」が遠かったり、そもそもそんなものがあるという「きっかけ」すら知らない。
コミケがあった当時からインターネットは存在したが、私事ではあるが我が家は高校生の頃まで家にインターネットがなかった。そんな僕はコミケなぞ知らなかった。
当時エヴァにドハマりしていたこの男がコミケなぞ知っていたら、何も知らぬ友人たちに永遠にエヴァの話をすることもなかっただろう。
ネットにそんなものはない。いつでも繋がれる、どこでも繋がれる、SNSにこれが好きと調べれば、同じように好きと言っている人がいるのだから。
スマートフォンを手にいれた、ようつべやニコニコの「ゲーム実況」というカルチャーが僕の琴線に触れた。
好きなゲームをやる姿を見せて、同じように好きな人と繋がることができる。
僕の場合、その繋がるツールがたまたま「ゲーム実況」だったのだ。
それが「メトロイド」だっただけだ。
それが「モンハン」だっただけだ。
それが「ぽんかん」だっただけだ。
5.だからやろう!!
さて!
ゲーム実況をやる意味、だんだん分かってきたかな?
僕にとってのゲーム実況とは
「好きな物で繋がれる」「リアルとは違う新しい居場所を作れる」
ということだったんだね。
もちろんこれは僕の持論なので「それは違うよ!」って人もいるかもしれない。
仕事でやってる人もいるし、情報発信のためにやってる人もいるだろうし、世の中や個人を洗脳しようとしてる人もいるかもだし。
でもそれも立派な「つながり」を求めた結果だ。過程がどうあれ目的地は一緒なんだ。
でもこの活動をやるにあたって最初に考えちゃいけないことがある。
それは「見返り」だよ。
それを考えるとその③で書いたように、君が掛けた情熱は最初は誰も評価してくれない。
あの人と同じゲームをして同じ編集をしているのに誰も見てくれないからね。
特に今はゲーム実況というジャンルは飽和状態だ。新しいゲーム、キャラクター、編集センスがあっても埋もれてしまうのが現状だ。
だから求めるのは「反応」じゃない。「繋がり」なんだ。
「そのゲーム面白いよね」
「10年前くらいにやったことある」
「そこアイテム取り忘れてるよ」
「へたくそ過ぎwww」
「やったことないけど面白そう」
「新作実況ですね!楽しみ!」
「シリーズ新作実況!お前ならやってくれると思ったぜ!」
「今度一緒にマルチやりましょう!」
「この人面白いよな」
そうです。
好きな物を通じて、最後は「アナタ」を評価してくれる。
アナタの「これ好き」がいつか
「アナタが好き」に変わるから。
だから僕はこの場所が
コメントくれるみんなが
イラストをくれるみんなが
いっしょに遊んでくれる仲間が
だーーーーーいすきでーーーーーす!!!!!!
だからみんな!
実況者になろう!
ぽんかん
「なんで?」の輝きは黄金色。【ぽんかんの実になるハナシ】
「ぽんかんさんはどうして『ぽんかん』という名前なんですか?」
…動画や生放送でよく来る質問です。
答えは単純明快、ちょうど目の前にあったから。
芸能人や作家、漫画家のみなさんは尊敬してる人や、辞書に載ってるイイ感じの言葉をもじったり、自身の本名をアナグラムにしたりと凝ったことをしてる人もいますね。
そういったものは「なるほどなぁ」というフィードバックや快感が伴うものです。
僕の名前の理由なんて「あ、そっすか」で終わりです。
でも大事なのはそこじゃあない。
君のその「なぜ?」には無限の可能性を秘めているのだから。
- なんで?ってなんで?
幼い子はやたらと親に質問をする。
親に構って欲しいのももちろんだが、幼い子にとって世界は今まで自分が見たことないもの、聞いたことないものに満ちている。彼らはそんな「黄金の体験」にココロときめかせる。
「百聞は一見に如かず」とはよく言ったものだ。
なんで?というこのフレーズは、君に黄金の体験をくれる。
しかし、精神が成熟していくとこの黄金の体験を感じなくなる。
それはあなたが(あるがまま)大人になってしまったという事だ。
- 知っているから知っている。
黄金体験の消失は単純な話「知っている」からだ。
水を熱すれば100度で沸騰する。
空は青い。
地球は丸い。
磁石はS極とN極でくっつく。
0で割ってはいけない。
など、みんな知ってるよね。
大人になってこんな疑問ををわざわざ人に聞いたりしない。
知っていることには人は興味を示さないから。
知っているという事実が、知ることを拒むのである。
「そう決まってるから」「世の中がそうなってるから」「皆がそう言うから」
でもなんで?
下手に知識があると、でもなんで?に踏み込めない。
無知の知、知らないことを知らなければ
「なんで」は生まれない。
- 生まれながらに
アリストテレスの言葉に「人は生まれながらにして知ることを欲する」というものがある。
クモは生まれながらに巣の張り方を知っている。鳥は生まれながらに自身が飛べることを知っている。
生き物は生まれて来たことの意味を知っているのかもしれない。
ではヒトの生まれて来た意味とは。
知ることを欲する=黄金体験を放棄したヒトは一体何者であるのか。
ではヒトの生きる意味とは一体…
人の生まれてきた意味、それは「知識を得ること」そしてそれを「伝えていくこと」であると僕は考える。
一番身近なのは「単位」
ワットやヘルツ、ニュートンなんかは有名ですね。
エネルギーと仕事を示すワット数、物体を波でとらえる周波数、重力と質量を発見し
世界共通の単位という形でその知識を残し、現代にも伝わっている。
ことわざやタブー、災害マニュアルもその一つだ。
じゃあ単位や言い伝えを発見、伝えたパイオニアだけが生きた意味を遺せたと言えるのか。
それは違う。
天才でもない我々ができるのは先人の知識を得て、それを伝えていくこと。
その為には「知ることを欲すること」それすなわち、黄金体験が必要なのだ。
- パピルスから二進数の大海原
人類の歴史は知識の地層である。
私たちが得ることが出来る知識も、先人たちが我々に残してくれたものだ。
しかし大昔はその情報を伝えていくことが大変だったと聞く。
スマホもなければノートもない、挙句の果てには文字もないのだから。
これは詰みでは?
だから昔の人はどうにかして情報を残そうと努力していた。
古代中国では漢方のデータを木に掘って残し
古代エジプトでは独自の文字、ヒエログリフを用いて壁に情報を残し
メソポタミア文明では粘土板を用いて情報交換を行っていた。
それに比べると現代において、知識を得ることも伝えることも簡単だ。
一説では現代人が得る一日の情報量は江戸時代の人間の一年分に相当すると言う。
本、新聞、インターネット、井戸端など現代は知る機会が多い。
そう考えるとすぐに安く知識を得ることが出来、発信できる我々現代人は非常に幸運だ。
皆さん今見ているその四角い端末は、何のためにあるんです?
- ゴールド・エクスペリエンス
前のブログでも触れたが、知識は人を豊かにする。(ぜひ読んでね!)
数学や化学といった小難しい問題集の知識を得ろと言っているわけではない。
日々の生活の中で疑問を持つことを忘れないでくれ。
「なんで?」という気持ちを忘れないでくれ。
そしてその「なんで?」は現代社会においてすぐに解決できることを知ってほしい。(解決まではいかなくとも糸口は見つかるはず…)
「なんで?」が「そーなんだ!」に変わるその瞬間
あなたの人生に光り輝く黄金の体験があらんことを―。
ぽんかん
※本ブログの内容を鵜呑みにするのは大変危険です!!参考程度に読んでね♥
~ご挨拶~
こんにちは!ぽんかんです!
平日は動画投稿、土日祝日は生放送を基本スタイルとして
ゲームやラジオ配信を行ってます!!
こうして知り合ったのも何かの縁!ぜひチャンネル動画を心行くまで
お楽しみくださいね!!
ぽんかん実況は今年で8年目!!10周年目指して頑張りまーす!
~ぽんかん関連サイト~
■twitterはこちら!質問箱も常時稼働中!!https://twitter.com/ponkan0923
■ぽんかんのチャンネル https://www.youtube.com/user/ponkan0923
2022年、1月のぽんかん実況はこれだ!!!【ぽんかんの業務連絡】
あ、はっぴーにゅーいやー。
ぽんかんでーす。
昨年2021年は大変お世話になりました。
今年2022年も何卒よろしくお願いします。
さて挨拶はここまでにして、今回のテーマ
2020年のぽんかん実況はこれだ!!
ついにぽんかん実況にPS2が参戦!!
プレイするタイトルももう決まっております!!でもまだナイショ。
発掘!復元!バトル!恐竜がキライな男はいない!!
昨年のダイパリメイクの要素の一つ、「ちかつうろ」より着想を得まして、この度実況予定!!
オメガルビー実況後、投稿予定!
はるか昔、ヒトとポケモンがパートナーとして確立していない時代。
果たしてポケモンは人に仇なすケモノなのか?ココロを通わせることのできる友なのか!?
そして古のシンオウ地方に今、神と呼ばれるポケモンが現れる…。
1月28日深夜より生放送にて実況予定!!
1月のラインナップは以上になります!
※現在進行中の動画につきましては、週1投稿で実況負債の返済に努めさせていただきヤス
では新年もぽんかん実況をお楽しみください!!
ぽんかん
ぽんかん流、本の読み方【実になるシリーズ/クソ真面目回】
どうも皆さんこんにちわ。
念能力なら「具現化系」、ぽんかんです。
今日は私がいつもやっている習慣の一つ。
「本の読み方」
についてお話ししとうございます。
あーそんな身構えなくても大丈夫。
ぽんかん実況古参の皆さんはご存じかもしれませんが、
私はドが付くほどのめんどくさがりで飽き性です。
そんな私でも続けている…いや続けられている習慣です。
どうです?興味出てきましたか?
- なぜ、本を読んだほうがいいの?
皆さんは学校の先生や親御さんからよく「本を読みなさい」なんて言われていたんじゃないですか?
経験上、これで本を読み始める人はいません。だって読む「目的」がないから。
「先生に言われてしかたなく…」「読まないと親に怒られるから…」
嫌なことを強制されている状態、本を読むことが拷問となっているケースです。
これ嫌ですよね。
本を読む目的、それは「知識」を得るため。
あーそんな身構えなくても大丈夫(二回目)
砕けだ感じで言うなら、「知っていることを増やす」ために本を読むんです。
「芸は身を助ける」という古の言葉があるように、
たくさんの知識はあなたを助けますし、あなたを豊かにしてくれます。
- どんな本を読めばいいの?
「本を読むといいよ」と他人に勧めると、次に来るのがこのセリフ。
答えは簡単。知らね。
もっと言います。なんでもいいです。
夕飯の献立を尋ねに来た母親が聞いて一番困るセリフですが、本当になんでもいいんです。
でもなんでもいいって本当に困るんですよね…(選択のパラドックスといいます)
試しに去年読んだ私の本を一部、お教えしましょう。
『カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話』(木暮太一 サンマーク文庫)
『一分で話せ』(伊藤羊一 SBクリエイティブ)
『物理の勉強法をはじめからていねいに』(宮内舞子 東進ブックス)
『嫌なこと、全部やめても生きられる』(プロ奢ラレイヤー 扶桑社)
『マンガでわかる!誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方』(野口敏 株式会社すばる舎)
…などなどジャンルは様々です。
でも共通していることが一つだけあります。
それは売り場です。
- 入ってすぐのコーナーに注目!!
本屋さんに限らず、お店に入ってすぐの目立つ場所に陳列されているものは、そのお店の目玉商品であることが多いです。
本屋さんの場合、流行書や話題本が店頭すぐにおいてありますよね?
私はそのコーナーを物色して、これらの本を買いました。
流行書や話題本にターゲットを絞り、「その本から知識を得てやる!」という気持ちで買いますね。だいたい。
これでまず本屋で何を買おうか路頭に迷うことはありません。
とりあえず何か読むなら、入ってすぐのコーナーを覗いてみてください。
- でもやっぱり本読むのってめんどくさいし…
わかる。
本読むのは実際めんどくさいものです。
じゃあこの3つを守って読んでみてください。
1.いきなり最初から最後まで読もうとしなくていい。
2.目次を見て興味あるところから読んでいい。
3.寝る前15分だけ読む。(逆に15分以上読んじゃダメ)
…どうです?これなら読めそうですか?
あーでも「2」はわりかし拒絶反応強い人いるんじゃないかなぁー…
小説とかは先から読むと、ネタバレ喰らってうぉん…ってなるの嫌な人もいるよね。
逆に「どうやってこの展開に?」「その考えにはどうやって至ったのか?」
という内容を前後する読み方をする方は、非常に読みやすいですよ。
まーでもさほど「1」、「2」は気にしなくていいです。任せます。
絶対に守ってほしいのは「3」なので。
そして、一冊必ず読み切ってください。
どっから読んでもいい、読むのは15分だけでいい。
でも途中で読むのを放棄しないでください。
- 君の一行を探して
本ってだいたい1000円くらいしますよね?
1000円払って身につく知識は残念ながら、一行だけです。
いや、むしろこの一行のために本を買っているといってもいいです。
全部を理解しようと身構える必要はありません。
1.パラパラ読んで「ん?これは…」と思う1行を見つける。
2.マーカーを引いておく。(付箋でもしおりでも)
3.これを繰り返して読み終わる。
読み終わったあと、そのマーカー部分だけパラパラ読んでください。
一番印象に残っている一行。それが「あなたの一行」です。おめでとうございます。
これで本を読む目的「知識を得る」ことは達成です。
もうその本の役目は終わりです。古本回収に出すか、BOOK・OFFにでもどうぞ。
その一行が、きっとあなたを豊かにしてくれるから。
・でも…それってネットでもよくね?
最近はインターネットで物を調べることも多くなり、本から知識(情報)を集めることは少なくなった時代だと思います。(僕もネット>本ですし)
「情報を得ることが豊かさに繋がるなら、ネットでもいいじゃん!」
一理あります。
でも本にあって、インターネットにないものがあります。
それは「責任」
本は作者と出版社が明記されています。
これはつまり、「この本の内容、発言に対して私たちは責任を持ちます!」
ということ。
情報の重さが違います。
たしかに、ネットで情報を手に入れるほうが、労力は本より安上がりです。
でも「安さ」と「チープさ」は全然違います。
インターネットの情報は様々ですが大半は「チープ」なものでしょう。
つまり値段は低く(ほぼタダ)、質が悪い。
「こんなうまい話がありますよ!」「僕はこれで○○万円稼ぎました!」「こんな考え方で人生変わりました!」「モテモテになりました!!」
…まぁ今どきこんな広告に乗っかる人はまれだと思いますが。
例えばこんな情報、私だけが持っていたら絶対に言いません。
言うとしたら○○億円で売るか、セミナー講習料を毎回20万くらい取ります。
そう、ある程度の知識や情報は「有料」なんです。当然ですよね?
そう考えたら本の1000円なんて「安く」ないですか?
こういった「安さとチープさ」のような考え方をくれたのも、本でした。
- 最後に
知識は人生に選択肢を与えてくれます。
あなたが普段何気なく感じているイライラも、発生メカニズムと対処法という「知識」を持っているのと持っていないのでは、無駄な心労と使用するエネルギー、今後の対人関係などに差が生まれます。
あくまで例えですが…
この「差」こそが知識がもたらす「豊かさ」であると私は考えます。
今回のブログで伝えたかったのはこの部分です。
ぜひ本を読んで、豊かさを求めてみてくださいね。
説教臭くなりましたが、これで「本の読み方」は以上となります。
人間は生まれながらに「知」を欲する生き物です。
皆さんも、その手のひらの1ページから、
自分を、他人を、世界を、宇宙を、知ってみませんか?
文字通り、世界変わるぜ?
ぽんかん
8周年的なサムシングお知らせ!!
ぽんかん実況8周年!!
ありがとうございます。ありがとうございます。
皆さんご存じ
ぽんかんでございます!!
いやー早いもんですね。8年って。
8年前といえば、アベノミクスが始まったり、消費税が8%に上がることが決定したり、あまちゃんがNHKで放送されたり、仮面ライダーウィザードかな?が放送された年ですね。
そんな時代のうねりの中(今もそうだけど)誕生したチャンネルですが、当初はチヤホヤされたい一心で始めたチャンネルでもありました。
早い話、現実にあまり満足してなかったんでしょうね。若き日の私。
スマートフォンを手に入れたばかりというのもありまして、連日インターネットの海に潜り続けていました。
そんな時に見つけた一つのジャンル、「実況プレイ動画」
たくさんの人たちがチャンネルというコミュニティーで、ゲームや動画に対しての感想や雑談などのやり取りをしているその光景は、僕が持つ従来の価値観を破壊するものでした。
「インターネットに僕の居場所を作りたい」
ついでにチヤホヤされたいぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
…当時は衝動的にチャンネルを立ち上げていましたが、たぶんこんないきさつがあって、「ぽんかん実況」は生まれたのでしょう。
そんなぽんかん実況も8年目。果物として少し熟れ過ぎですが、もっと味のある「実になる」チャンネルになっていくつもりです!!
惰性でもなんでもいい。続けることできっと「実」は結ぶから…
イラストを描いていただきました!minkさん本当にありがとう!
この居場所で出会えた皆さんに、心からの感謝を。
そして8年前の俺へ。
見つけたよ、俺の居場所。
PS ぽんかん実況10周年が先か、メトロイドプライム4が先か…それが問題だ。
【☆5】や ら か し た 男 【スイッチ故障・修理・そして伝説へ…】
どうもこんにちは。
ぽんかんです!
今回筆をとらせていただいたのは他でもありません。
この件です。
- なぜ壊れたのか
届いた修理明細書によると…
・本体の基盤の故障によるブルースクリーン
とのこと。
まぁもう三年たってたし、ちかたないね。とは思っていたのもつかの間。
「本体保存メモリ内に作成されていたデータを取り出すことができませんでした。初期設定よりのご登録をお願いいたします」
…まぁこれも想定内。ワイはニンテンドーオンラインに加入もしとるし大丈夫やろ。
甘かった。
- セーブデータ消失!!
デデドン!(絶望)
ファッ!?…ウーン…(絶命)
ポケモンはそもそもセーブデータお預かりシステムが存在せず、あつ森はあろうことかバックアップ設定すら行っていなかった。
合計520時間は闇の炎に焼かれてきえましたとさ。めでたしめでたし。
か…勝手すぎる…。予告なしに勝手にブルースクリーンになっておきながら…何も準備できず…セーブデータが消えるだなんて…っ!!
「孫悟飯…セーブデータが消えることは…罪ではない…」
「理不尽な故障…話し合いが通じない相手だっているのだ…」
「その怒りを…本能のまま自由に開放してやれ…」
「そもそもあつ森はバックアップ設定をしとけ」
- 今後について
つきましては、生放送等で「ポケモン・あつ森復興支援」を視聴者の皆さんにお願いしたく思います。またゼロからのスタートですが新しい発見、自然な気持ちでプレイできるかと思います。
いやむしろこれはチャンスかもしれません。この二つのゲームは正直やり尽くした感があり、しばらくゲームに触れていない時期もあったため目新しさが何もありませんでした。今回のセーブデータ消失で悲しさ半分、期待値半分ってとこですかね。ガキンチョの頃は何度もセーブデータを消して何度も遊んだものです。
今回の事件から阿良々木、お前が学ぶべき教訓はこれだ。
「安心を得るための仕様と苦労をしろ」ということだ。
では、さらばだ。
皆さんもセーブデータでは気を付けてください。なんの前触れもなく、災いはやってくるものですから…。(まぁそのためのバックアップなんですけどね)
※「ポケモン・あつ森復興支援」の具体的内容。
あつ森
- チュートリアルにて必要な物資(鉄鉱石や木材)、ベルの協力ができるかたがいればうれしいです。
詳細は生放送等でお知らせします。
ぽんかん
【☆3】世紀末的ご挨拶!!
ハロー。
ぽんかんです!!
ブログを書くのは初めてで緊張しております…
丁度右側に書き方のコツなるものが載っているので、それにしたがって書いていきたいとおもいまーす!
・このブログは!!??
ぽちかつ4人の活動や趣味についてなど「動画外の活動」がブログのメイン内容になります!!
タイトルについている☆はブログ内容の重要度を表すものです。
☆1:どうでもいい内容。読むのは後回しでも可。
☆2:☆1より重要度は高めだけど急ぎじゃない。
☆3:動画や生放送のこと
☆4:参加型やイベントのお知らせ
☆5:緊急性を伴う内容や活動における重要なお知らせ。
…となっております。目安にどうぞ。
では記念すべき最初の発信をば…
- 本日アップした動画です!!
20時間を30分に編集するのはなかなか骨が折れましたが4人の栄光の軌跡、よろしければぜひご覧ください!
今回の動画は「トレ○アの泉」の編集を○パクリしております。
カオス島でヘラクレスオオカブトは捕まえたのですが、まだ自分の島で捕まえておりません!早く模型ほしいニャー。
ヘラクレスオオカブトは攻略サイト等で情報がまちまちですが、動画内で出会ったヘラクレスオオカブトは…
- 夕方(17時以降~):2回
- 深夜(1時以降~):1回
だったので体感夕方が出やすいかと思います。ただ夕方は蝶やバッタ系が沸くので、ポップに影響があるという意見も…
しかし夕方のほうが視認性は抜群にいいです!!一長一短ですね。
ヘラクレスオオカブト自体、かなりレアの部類に入るので気長に探してみてください!夏はまだ長いぜ~♪
- 最後に
ぽんかんが筆をとる際はこのような内容のブログとなります!もちろん実況動画に関すること以外にも様々な内容で書いていきたいと思うので、お楽しみに!!!
ぽんかん